日本財託の評判や口コミは実際どうなの? サービス内容やメリット、向いている人の特徴を徹底解説!

「不動産投資を始めたいが何からすれば良いかわからない」

近年、投資対象の一つとして注目を浴びる不動産投資ですが、多くの人が「何から始まるべきか」という悩みを抱えています。

特に不動産投資は、情報収集や物件の購入だけでなく、資金計画や賃貸管理、売却に至るまで、あらゆる作業や情報に精通している必要があります。

しかし、いきなりそれら全ての内容を網羅することは不可能です。

そこでおすすめなのが、物件の販売から管理・運営までのサービスをワンストップで行なっている日本財託

本記事では、日本財託の特徴をはじめ、実際にセミナーに参加した人や購入した人の評判や口コミ、活用するメリット・デメリット、向いている人の特徴について解説します

 

日本財託とは?

まずはじめに日本財託の特徴について解説します。

日本財託の概要

日本財託とは、東京23区内で中古マンション投資を専門に取り扱う不動産投資会社です。2021年2月末時点で、「入居率99%以上」や「管理戸数2万戸以上」などの高い実績を誇る日本財託は、販売から管理・運営までをワンストップで行えるサービスを有しています。

また、これまでの実績をもとに、的確かつ迅速な対応を可能にしたオーナーサポート体制の構築や各種セミナーの開催など、不動産投資に関して信頼のおけるパートナー企業と言えるでしょう。

 

基本情報

会社名 株式会社日本財託
本社所在地 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル9階・10階
設立 1990年(平成2年)10月
資本金 8,000万円
従業員数 238名(2020年12月末時点)
売上高 293億9200万円(2019年9月決算)
事業内容 不動産売買・仲介・賃貸管理・建物管理・賃貸仲介
管理戸数 23,651戸(2021年2月末時点)
オーナー数 8,478名(2021年2月末時点)
入居率 99.09%(2021年2月末時点)
販売分入居率 99.47%(2021年2月末時点)

 

蓄積したノウハウや実績をもとに付加価値の高いセミナーを開催

蓄積したノウハウや実績をもとに付加価値の高いセミナーを開催

日本財託の無料セミナーとは?

日本財託は、不動産投資に関するセミナーを定期的に無料で開催しています。

また日本財託では、実際に不動産投資を経験しているコンサルタントやスタッフを講師とすることで、不動産投資のリアルな感想から実践的に使える知識まで幅広く知ることが可能です。

参加するセミナーによっては、不動産投資に関する内容だけでなく、不動産に付随した法律や税金、資産形成全般の内容に触れることもできます

したがって、不動産投資だけでなく資産形成に関する知識やノウハウを習得したい人にも日本財託の不動産投資セミナーはおすすめです。

 

日本財託の評判・口コミ

ここからは、実際に日本財託のセミナーやサービスを受けた人がリアルに感じた評判や口コミを良い悪いに分類していきましょう。

日本財託の良い評判・口コミ

日本財託の物件やサービスに関する良い評判や口コミを集めましたので参考にしてみてください。

日本財託のマンション投資はとても堅実で、将来的に考えても非常に良い投資方法https://www.nihonzaitaku.co.jp/form/seminar-lp/hedgeguide.html

・日本財託はセミナーを受けてもしつこい勧誘がなく、とても誠実な投資用不動産会社。https://www.yotsubaza.com/entry/post-3354

・担当営業マンに清潔感もありヒアリング力もあるためとても安心感がある。https://mikata.top/toushi/companies/2827

・セミナー自体の雰囲気もよく、内容も充実している。
https://shin-26ooya.com/nihonzaitaku001/#i-5

・物件価格は多少割高ではあるが、サポート体制のことも考慮するとリーズナブル
https://shin-26ooya.com/nihonzaitaku001/#i-5

日本財託に関する良い評判や口コミの多くは、不動産投資としての堅実さや安定性、営業担当者のスキルやヒアリング力に定評があることがうかがえます。

一部の意見として、対象物件の割高さや利回りの低さに関する意見も見受けられましたが、それ以上に組織全体の誠実さや安心感、サポート体制の充実度を挙げる人が多く、不動産投資に安心安全を求める人や、無理なく投資をはじめるには日本財託は最適と言えるでしょう。

日本財託の悪い評判・口コミ

現時点で日本財託に関する悪い評判や口コミは見当たりませんでした

ただし、個々人によっては、最初にコンタクトを取った営業担当者の印象が悪かったり、想定通り推移しているものの思った以上に収益があげられなかったなどネガティブな口コミも見受けられました。

しかし、日本財託が提供するサービスや多種多様な内容を扱うセミナーの開催は、不動産投資の有無に関わらず、多くの人から満足度の高さや高評価がうかがえる評価ばかりです。

したがって、実際に不動産投資をおこなった人や、セミナーに参加した人の口コミからも日本財託の信頼性は盤石だと言えます。

日本財託のメリット

日本財託のメリット

ここからは日本財託で不動産投資をするメリットについて解説します。

入居率99%以上の安定性ある物件

日本財託の不動産は入居率99%以上を誇るため、より安定的に投資を行いたい人にとってはメリットがあります。

日本財託では、「満室になって初めてオーナー様からの信頼を得ることができる」という満室経営を目指した考え方が根付いており、入居率に対する意識や空室リスクを抑えるためのさまざまな取り組みが行われています。

その他にも、空室リスクを軽減するための施策として、原則7日以内に内装工事を仕上げることや、賃貸仲介会社にポイントというインセンティブを設けることで、1日でも早く入居者が決まるような仕組みを構築。

その結果、2021年2月末時点で入居率99%以上を誇る高い入居実績を誇っています。

多様なオーナーサポート体制の構築

日本財託ではオーナー様の不安やリスクを軽減させるために、さまざまなサポート体制を構築しています。

主なサポート内容は以下の通りです。

空室保証制度

購入した物件が空室の場合、一定の家賃収入を保証する制度です。

物件購入時から5年間有効なため、不動産の稼働率が低い場合でも安定した収入が見込めるため、ローンの支払いが滞ることを防ぐことができます。

ただし、満室相当家賃の100%が保証されるわけではなく、日本財託では査定賃料下限の80%保証・2ヶ月の免責期間などの条件があるため、あらかじめ注意が必要です。

滞納保証制度

万が一、入居者が賃料を滞納した場合でも、日本財託がその入居者にかわって賃料の100%を保証する制度です。

仮に他社で購入した投資用不動産の場合でも、日本財託で賃貸管理している物件であれば、1R・1Kの30㎡以下の条件を満たすことで賃料の100%を保証してくれます。

管理委託手数料は月額3,000円(税別)

日本財託では、月額3,000円(税別)を支払うことで煩雑な管理業務を任せることが可能です。主な業務としては、入居者の募集や契約業務をはじめ、滞納督促、リフォーム、退去時の精算、鍵の交換など、あらゆる業務を任せることができます。

従来一元化できなかった管理業務を一括して任せることができるため、購入後も安心して不動産投資をしたい人にとって日本財託のサポート体制はメリットと言えるでしょう。

 

仲介手数料0円

日本財託で販売される不動産は仲介手数料0円で購入することが可能です。

通常、マンションや戸建てを購入する際、多くの場合で不動産会社に支払う仲介手数料が発生します。

仲介手数料は、宅地建物取引業法によって上限金額が定められているものの、マンションなどの成約金額の高さに比例して高額になります。

宅地建物取引業法によって定められた仲介手数料は、以下の計算式当てはまることで算出することができます。

取引物件価格 仲介手数料の条件

200万円以下 物件価格(税抜)×5%+消費税

200万円〜400万円以下 物件価格(税抜)×4%+2万円+消費税

400万円超 物件価格(税抜)×3%+6万円+消費税

仮に2,000万円の投資用ワンルームマンションを購入した場合、その際に発生する仲介手数料は2,000万円×3%+6万円で66万円に消費税の66,000円が加算された726,000円になります。

算出した金額からもお分かりの通り、支払う金額が少額であっても、仲介手数料の有無は不動産投資の成否をわける重要なポイントと言えるでしょう。

したがって、仲介手数料がかからない日本財託では、費用を抑えて対象物件が購入できるため、他社と比較してより費用対効果を高めて不動産投資することが可能です。

10社以上の金融機関と提携

10社以上の金融機関と提携

日本財託では、10社以上の金融機関と提携しているため、あらゆる選択肢の中からお客様にあった条件で融資を組むことが可能です。

多くの不動産投資会社の場合、契約できる住宅ローンがあらかじめ決まっているため、お客様の勤務先や年収、勤続年数など、各金融機関が定める審査基準によってはローンの審査が通らない可能性があります。

しかし、日本財託では提携する金融機関が多いため、お客様の属性や状況に応じて、柔軟に融資を申し込むことができるだけでなく、少額の自己資金で低金利や長期借入が可能です。

したがって、特定の金融機関だけでなく、豊富な選択肢から住宅ローンを借りたい、またはより自分に合った返済プランを立てたい人にとっては多様な金融機関と提携する日本財託のメリットは強みと言えるでしょう。

不動産投資のリスクを数値化

日本財託では不動産投資に関するリスクを数値化することで、将来にわたって発生するであろうリスクや費用を可視化してくれます。

長期的な目線が不可欠な不動産投資にとってリスクはつきものです。

しかし、動産投資会社によっては、短期的なリスクや費用については説明するものの、長期的なリスクや費用になると、説明を省いたり専門知識が不足していると言ったケースも少なくありません。

しかし、日本財託では将来起こりうるリスクや費用を数値化するだけだなく、実際の収支に近いシミュレーションを行い、お客様の安定収益が実現可能な物件を紹介してくれます。

500件以上のメディアに掲載

日本財託は過去の実績から、これまでに500件以上のメディアに取り上げられた知名度を誇ります。

不動産投資は参入する企業数も多いことから、あまり知名度がない企業が物件を販売しているケースも少なくありません。

日本財託は、これまでに多様なメディアに掲載された実績があるため安心して不動産投資を相談することができます。

コンプラインスを遵守した営業活動

日本財託ではコンプライアンスを遵守した営業活動を行っているため、安心して不動産投資を始めることができます。

従来、不動産業界の慣習になっていたしつこい電話勧誘などは購入希望者にとっての迷惑行為に該当していました。

しかし、日本財託では無作為に営業電話をかけるなどの飛び込み営業をせず、セミナー参加者など、不動産投資に少しでも関心がある人に接触を試みる反響営業という手法を採用しています。

そのため、お客様にとって迷惑な営業電話や強引な勧誘が強いられるようなことはないため、安心して不動産投資の相談をすることが可能です

 

日本財託のデメリット

入居率の高さやサポート体制の構築など抜群の知名度を誇る日本財託ですが、メリットがある一方、あらかじめ押さえておきたいデメリットもいくつか存在します。

以下では、日本財託のデメリットについて解説します。

中古マンションに限定される

日本財託で購入することができる不動産は中古マンションに限定される点はデメリットとして挙げられます。

新築マンションや戸建て、ファミリータイプ、商業用など、あらゆる選択肢から不動産のポートフォリオを構築できる不動産投資会社とは異なり、日本財託は中古マンション専門の不動産投資会社になります。

したがって賃貸需要を見誤ったり、空室リスクが上昇すると、収支バランスやキャッシュフローに影響が出る恐れがあるため、安定的な収入源を確保するために分散投資しておくとよいでしょう。

 

中古だからと言って販売価格が安いわけではない

不動産投資に詳しくない人からすると、中古マンションは新築と比べて安いなどと考えがちですが、一概に中古マンションだからと言って販売価格が安いわけではありません。

とくに、満室経営を目標とする日本財託では、より厳選した条件にマッチした優良不動産を紹介してくれるため、販売価格が割高になることもあります。なかには新築マンションの価格に近い中古マンションも存在します。

あくまでも、中古マンションの価格もピンキリです。

そのため、販売価格で見極めるのではなく、その物件が持つ付加価値やスペックで判断するようにしましょう。

物件数が少ない

日本財託のデメリットとしては物件数が少ない点が挙げられます。

不動産投資を行うなら、選択できるエリアや物件数が多いほど、自分が希望する条件に合った不動産を見つけることができるでしょう。

しかし、そもそも比較する選択肢がなければ、このマンションにどれほどの優位性があるのか判断することができません。

そのため、比較検討することも踏まえ、様々な不動産投資会社の説明を受けることも成功の第一歩と言えるでしょう。

また、部件数が少ないということはそれだけリターンを見込める物件のみ紹介しているとも言えます

日本財託を利用した方が良い人の特徴

 

日本財託を活用するメリット・デメリットを知った上で、ここからは日本財託を利用することに向いている人の特徴について解説します。

効率よく不動産投資をしたい人

日本財託の不動産投資は入居率99%以上のため、安定性や効率性に長けています。

したがって、効率よく物件を運用しながら収益を得たい人には最適です。

また高水準の入居率を維持するために、空室保証や滞納保証などのサポート体制が整えられています。また空室リスクを減らすために、7日以内に内装工事を仕上げる体制や、在日外国人へのアプローチを積極的に行うなど、徹底されたリスクベッジが行われているため、空室リスクを減らし効率よく不動産投資したい人には日本財託はおすすめです。

融資に不安がある人

日本財託では、提携する金融機関が10社以上あるため、あらゆる選択肢から融資先を決めることができます。また金融機関の選択肢が広がることで、より有利な条件で融資を受けることが可能です。

そのため、自身の属性に心配があったり、返済できるか悩んでいる人、融資審査に不安がある人でも、無理のない返済プランを立ててもらうことが可能です。

 

日本財託を利用しない方が良い人の特徴

利用することに向いている人がいる一方、日本財託の不動産投資に不向きの人の特徴もあります。

以下では、日本財託のメリットやデメリットを踏まえ、利用しない方がいい人の特徴についてみていきます。

高い利回りを求める人

一般的に中古マンションは、購入価格が安いことで購入しやすかったり、高い利回り(収益率)が狙える点がメリットとして挙げられています。

しかし、日本財託では大規模な物件を取り扱っておらず、安定した収入が見込める東京の中古ワンルームマンションに特化しているため、他の中古マンションと比べ、価格が割高になる傾向があります。

したがって、より高い利回りを求める人にとってはあまり向いていないと言えるでしょう。

 

日本在宅のまとめ 

日本財託の不動産投資は、高い入居率をもとに安定した収益を狙うことに特化した不動産投資会社です。

また空室リスクや滞納リスク、家賃下落リスクなど、不動産投資で起こりうるリスクをあらかじめ数値化することで、それらのリスクに対する対策や仕組みも確立しています。

日本財託では、これらのリスクを徹底的に分析した上で、お客様に物件を紹介してくれるため、より確実に資産形成することが可能です。

これを機に不動産投資を始めたい人は、一度日本財託が主催する不動産投資セミナーに参加してみてはいかがでしょうか?